じゃけんマーティブラウンじゃって
会社の友達に勧められた本です。
正確には、勧められた、のではなく、
「面白いってなんかに書いてあったから読んでみたい」と
言っていた本。
『男道』に続き、ノンフィクションを読んでしまいました。
この本は青森のリンゴ農家の話です。
”絶対不可能”と言われた、
無農薬でのリンゴ栽培に成功した方の話。
リンゴが”農薬を使わないと育てられない”という基本的なことすら
知らなかったので、
新しいことを知ったという意味で
興味深い本でした。
とっても苦労をして成功した方の話なので、
自分の人生にもリンクして考えれそうなことは
たくさんありそうです。
『奇跡のリンゴ』 石川 拓治
☆☆☆☆☆（ノンフィクションなので判定できず）
RYO
正確には、勧められた、のではなく、
「面白いってなんかに書いてあったから読んでみたい」と
言っていた本。
『男道』に続き、ノンフィクションを読んでしまいました。
この本は青森のリンゴ農家の話です。
”絶対不可能”と言われた、
無農薬でのリンゴ栽培に成功した方の話。
リンゴが”農薬を使わないと育てられない”という基本的なことすら
知らなかったので、
新しいことを知ったという意味で
興味深い本でした。
とっても苦労をして成功した方の話なので、
自分の人生にもリンクして考えれそうなことは
たくさんありそうです。
『奇跡のリンゴ』 石川 拓治
☆☆☆☆☆（ノンフィクションなので判定できず）
RYO
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５月くらいだったでしょうか。
金スマに清原が出てて。
金スマは妙にお涙ちょうだいというテーマが少し苦手で、
普段は見ないんですが、
ちょうどそのころ、プロ野球に興味を持ちだした時期だったので、
途中から見てました。
本当に最後の30分（確かスペシャルで２時間くらいだったような。）を
見ただけですが、
彼の男気みたいなのに、魅せられてしまいました。
その番組の最後で、この番組で紹介した全容がこの本にのっている、と
『男道』という本を紹介してて、
早速図書館で予約。
先日届いたところなので、ゆうに半年以上待たされました。
冊数が少ないこともあるとは思いますが、人気だったんですね。
正直、彼のことは今まで、
「たくさん稼いでる派手好きな野球選手」くらいにしか思っておらず、
全く興味もなく。
桑田と同級生だったことや、以前西武にいたことすら知らなかったんですが、
本を読んで、いろんなことを知りました。
本は清原の幼少時代、野球を始めるようになったきっかけから、
引退するまでを時系列に出来事や想いをまとめた本です。
高校時代くらいまでの話は、
「ふ～ん、そんなに才能のある人だったのね」くらいの感想でしたが、
ドラフトで行きたかったジャイアンツに行けなかった話や、
西武からFAでジャイアンツに移籍する時の話は
興味深いものがありました。
多分、野球が普通に好きだった人なら、
「あぁ、清原は当時こういう風に考えてて、移籍したんだな。」とか
記憶と合わせて納得できるところもあるんでしょう。
野球が好きで、多少なりとも清原の動向が気になっていた人が読むと
更に面白いんだろうな。
最初は才能の自慢っぽい本かな、と思いましたが、
最後の方ジャイアンツ時代の話はかなり息苦しいような内容もあり、
オリックス時代の話では涙が止まりませんでした。
この結末を伝えるための、武勇伝が最初に書かれてたのだと思います。
彼のことはあまり良く言わない人もいるんでしょうか？
でもこれを読むと、批判はできませんね。
最近はテレビで見かけることもないけど、
今後見かけることがあれば応援しよう。
でも、この表紙は・・・
電車で読むのも恥ずかしいし、
ベッドサイドに置いておいても落ち着かず、
裏っ返しにわざわざしてしまった。。。
迫力ありすぎ。
『男道』 清原和博
☆☆☆☆☆（ノンフィクションのため判定できず）
RYO
金スマに清原が出てて。
金スマは妙にお涙ちょうだいというテーマが少し苦手で、
普段は見ないんですが、
ちょうどそのころ、プロ野球に興味を持ちだした時期だったので、
途中から見てました。
本当に最後の30分（確かスペシャルで２時間くらいだったような。）を
見ただけですが、
彼の男気みたいなのに、魅せられてしまいました。
その番組の最後で、この番組で紹介した全容がこの本にのっている、と
『男道』という本を紹介してて、
早速図書館で予約。
先日届いたところなので、ゆうに半年以上待たされました。
冊数が少ないこともあるとは思いますが、人気だったんですね。
正直、彼のことは今まで、
「たくさん稼いでる派手好きな野球選手」くらいにしか思っておらず、
全く興味もなく。
桑田と同級生だったことや、以前西武にいたことすら知らなかったんですが、
本を読んで、いろんなことを知りました。
本は清原の幼少時代、野球を始めるようになったきっかけから、
引退するまでを時系列に出来事や想いをまとめた本です。
高校時代くらいまでの話は、
「ふ～ん、そんなに才能のある人だったのね」くらいの感想でしたが、
ドラフトで行きたかったジャイアンツに行けなかった話や、
西武からFAでジャイアンツに移籍する時の話は
興味深いものがありました。
多分、野球が普通に好きだった人なら、
「あぁ、清原は当時こういう風に考えてて、移籍したんだな。」とか
記憶と合わせて納得できるところもあるんでしょう。
野球が好きで、多少なりとも清原の動向が気になっていた人が読むと
更に面白いんだろうな。
最初は才能の自慢っぽい本かな、と思いましたが、
最後の方ジャイアンツ時代の話はかなり息苦しいような内容もあり、
オリックス時代の話では涙が止まりませんでした。
この結末を伝えるための、武勇伝が最初に書かれてたのだと思います。
彼のことはあまり良く言わない人もいるんでしょうか？
でもこれを読むと、批判はできませんね。
最近はテレビで見かけることもないけど、
今後見かけることがあれば応援しよう。
でも、この表紙は・・・
電車で読むのも恥ずかしいし、
ベッドサイドに置いておいても落ち着かず、
裏っ返しにわざわざしてしまった。。。
迫力ありすぎ。
『男道』 清原和博
☆☆☆☆☆（ノンフィクションのため判定できず）
RYO
酔っぱらってます。RYOです。
ちょっと前に読み終わった本。
伯父さんに勧められた
イニシエーション・ラブ。
前回読んだ『慟哭』と
「同じような手段だけど、全く反対の方法で書かれてる本だから、
両方一緒に読んで。」と
古本屋で買ってきてくれた本。
前回の慟哭と同じく、
きっと何か裏があるんだろう、と疑って読んでしまい、
結果、
「やっぱりな」という感想です。
しかも、途中官能チックな内容があり、
下ネタは嫌いではない私ですが、
こういうのはあまり受け付けない。。。
内容は面白くないとは思わないけど、
なにが言いたいのか、よく分からない本でした。
女性は怖い、ってことがテーマだったのかな？
純粋な心で読めば面白いでしょう。
本は好みですからね。
『イニシエーション・ラブ』乾くるみ
★★☆☆☆
RYO
ちょっと前に読み終わった本。
伯父さんに勧められた
イニシエーション・ラブ。
前回読んだ『慟哭』と
「同じような手段だけど、全く反対の方法で書かれてる本だから、
両方一緒に読んで。」と
古本屋で買ってきてくれた本。
前回の慟哭と同じく、
きっと何か裏があるんだろう、と疑って読んでしまい、
結果、
「やっぱりな」という感想です。
しかも、途中官能チックな内容があり、
下ネタは嫌いではない私ですが、
こういうのはあまり受け付けない。。。
内容は面白くないとは思わないけど、
なにが言いたいのか、よく分からない本でした。
女性は怖い、ってことがテーマだったのかな？
純粋な心で読めば面白いでしょう。
本は好みですからね。
『イニシエーション・ラブ』乾くるみ
★★☆☆☆
RYO
ふいに思い立ち、
旅行に行ってきました。
行先は本州最南端の町、串本町。
以前行った時に美味しいお寿司屋さんがあり、
それが食べたい！ということを理由に
２日前に決めました。
金曜日、朝８時に家を出て、
ひたすら南下。
お昼すぎにマンボウの町紀伊長島町に到着。
そのまままだまだひたすら南下し、
尾鷲市の鬼の城に寄ってみました。
学生のころから気になっていた場所ですが、
駐車場代がかかるということで、
行ったことがない場所。
そこは一つ、社会人の強みで、
駐車場代５００円を払ってみました。
なんとも言えない奇岩。
私は、海とか川とか滝とか、そして岩とか石とか、
そういったものを見ると妙に感動。
とっても素敵な場所でした。
ただ、途中から
それないよ～～。
５００円払う時に言ってほしかった。
まぁ、それはさておき、
その後もひたすら南下南下。
すっごい良い御天気で。
海が青い！
南下中に、このままだとホテルのチェックイン時間より
早く着いてしまうことに気づき、
勝浦で寄り道。
まったく有名でないであろう、岬。
この灯台、
てっぺんが
くじら。
さすが勝浦。
その後もぶらぶら、
ままこ投げ、と読むそうですが、
こんなとこでした。
観光地ではなかったので
（多分。誰もいなかったし。）
由来が分かりませんが、
穏やかな場所ではなさげです。
だけど、この岩の感じと海。
とっても良い場所でした。
大満足です。
その後、２日前に慌ててとった
串本ロイヤルホテルに到着。
１人、１泊６０００円でしたが、
部屋も温泉も広く、朝ご飯は充実してて、
とってもいいホテルでした。
そして、本来の目的（？）のお寿司屋へ。
串本にある「すし浜田」さん。
小さなお寿司屋さんですが、
新鮮なお魚を出してくれます。
メニューはなく、大将が適当に握ってくれる、という
名古屋では会計が怖くて行けないシステムのお店。
でも、ここは、ビール１杯飲んで、６０００円でした。
しかも！
なまこ酢出してくれて、むっちゃうまかった！！
来年もまた行かなければ。
そして２日目も快晴。
ホテル前の風車。
ここでもくじら（笑）。
今度はひたすら北上。
白浜あたりは本当に海が真っ青でした。
海外みたい！
帰りは海沿いだとすごく遠回りになるので、
途中から内陸に。
熊野本宮大社などのそばをスルーし、
ひたすら北上。
海沿いの道に比べて細く、しかもあまり面白くなかったです。
その上、途中で雪がちらつき。。。
冬は雪が降るから南へ旅行しているのに、激寒。
道中、町全体で柿を作っている町を通りました。
右も左も下も上も柿畑。
木は全部はげてました。。。
今度は実がなってる時に見に来たいものですね。
天理にラーメンを食べ、
名阪国道を一気に帰ります。
上野あたりで
「心配してたけど全然雪降ってないね～」とか話してた５分後。
大雪。
あっという間の雪景色でした。
昔、上野に住んでた頃に、よく
「柘植は伊賀の北海道だ」と聞きましたが、
本当に柘植で降りだしました。
いや～～、怖かった。
しかし、それもこれも、
楽しい旅でした。
あぁ、寿司食べたいな。。。
RYO
旅行に行ってきました。
行先は本州最南端の町、串本町。
以前行った時に美味しいお寿司屋さんがあり、
それが食べたい！ということを理由に
２日前に決めました。
金曜日、朝８時に家を出て、
ひたすら南下。
お昼すぎにマンボウの町紀伊長島町に到着。
そのまままだまだひたすら南下し、
尾鷲市の鬼の城に寄ってみました。
学生のころから気になっていた場所ですが、
駐車場代がかかるということで、
行ったことがない場所。
そこは一つ、社会人の強みで、
駐車場代５００円を払ってみました。
なんとも言えない奇岩。
私は、海とか川とか滝とか、そして岩とか石とか、
そういったものを見ると妙に感動。
とっても素敵な場所でした。
ただ、途中から
それないよ～～。
５００円払う時に言ってほしかった。
まぁ、それはさておき、
その後もひたすら南下南下。
すっごい良い御天気で。
海が青い！
南下中に、このままだとホテルのチェックイン時間より
早く着いてしまうことに気づき、
勝浦で寄り道。
まったく有名でないであろう、岬。
この灯台、
てっぺんが
くじら。
さすが勝浦。
その後もぶらぶら、
ままこ投げ、と読むそうですが、
こんなとこでした。
観光地ではなかったので
（多分。誰もいなかったし。）
由来が分かりませんが、
穏やかな場所ではなさげです。
だけど、この岩の感じと海。
とっても良い場所でした。
大満足です。
その後、２日前に慌ててとった
串本ロイヤルホテルに到着。
１人、１泊６０００円でしたが、
部屋も温泉も広く、朝ご飯は充実してて、
とってもいいホテルでした。
そして、本来の目的（？）のお寿司屋へ。
串本にある「すし浜田」さん。
小さなお寿司屋さんですが、
新鮮なお魚を出してくれます。
メニューはなく、大将が適当に握ってくれる、という
名古屋では会計が怖くて行けないシステムのお店。
でも、ここは、ビール１杯飲んで、６０００円でした。
しかも！
なまこ酢出してくれて、むっちゃうまかった！！
来年もまた行かなければ。
そして２日目も快晴。
ホテル前の風車。
ここでもくじら（笑）。
今度はひたすら北上。
白浜あたりは本当に海が真っ青でした。
海外みたい！
帰りは海沿いだとすごく遠回りになるので、
途中から内陸に。
熊野本宮大社などのそばをスルーし、
ひたすら北上。
海沿いの道に比べて細く、しかもあまり面白くなかったです。
その上、途中で雪がちらつき。。。
冬は雪が降るから南へ旅行しているのに、激寒。
道中、町全体で柿を作っている町を通りました。
右も左も下も上も柿畑。
木は全部はげてました。。。
今度は実がなってる時に見に来たいものですね。
天理にラーメンを食べ、
名阪国道を一気に帰ります。
上野あたりで
「心配してたけど全然雪降ってないね～」とか話してた５分後。
大雪。
あっという間の雪景色でした。
昔、上野に住んでた頃に、よく
「柘植は伊賀の北海道だ」と聞きましたが、
本当に柘植で降りだしました。
いや～～、怖かった。
しかし、それもこれも、
楽しい旅でした。
あぁ、寿司食べたいな。。。
RYO
節目健診という言葉をご存じでしょうか？
私は今の会社に入って知りました。
節目健診とは、
読んで字のごとく、節目に行う健診のことです。
会社には社員や扶養者の健康診断を
毎年最低１回はするように定められていて、
その中で、30歳、35歳、40歳と節目には、
健診項目を増やさなければいけないことになっています。
今年度は私は30歳になる歳。
きっと、同級生は皆節目健診だったはずです。
さて、そして、今日。
健診に行ってきました。
これまで、特に太っているわけでもない私は、
周りの女性たちが健診を嫌がっている理由が分からず、
（特にうちの会社は敏感です）
全くもって平気だったのですが、
昨年、肝機能が
B判定。
肝臓の数値がほんのちょっとですが、
基準値を超えてしまいました。
理由は簡単。
肝臓が悲鳴を上げるのはアルコールが原因の場合が多い。
心当たりはあったけども、
健康そのものの自分が、
まさか基準値から外れるとは・・・
それ以来、ちょっと健診が怖くなってました。
しかも！今回は節目健診なので、バリウム初体験。
みんなからはいい噂を聴かないし、
かんがえるだけで気持ち悪い・・・
ドキドキしながら行ってきましたが、
案の定、
ボロボロでした。
胆嚢ポリープが見つかり、
内診でも、以前の病気の再発の可能性を指摘され、、、
健康なんて当たり前だと思ってましたが、
年齢って怖いですね。
しかも、
バリウム。
まずいっていうか、気持ち悪い。。。
飲んだそばから「げぷ～～～」と出るし、
技師さんが
「便秘になりやすいので、出来るだけ早く便を出してください」と
何度も脅かすから、
健診後すぐ下剤を飲んで。
でも、昼を過ぎても一向に気配がない。。。
効いてないのかな？と
もう1錠飲み、30分ほどで波が。
良かった～～と安心していたら、
約2時間後
腹痛が・・・
しまった！さっきのは1錠目の効果で、
2錠目が今効いてきた。。。
その後20分ほどトイレにこもり、その分残業という
残念な一日でした。
健診の帰りにもらった紙には、
「夕食を食べた後にも便が出ない場合もう1錠お飲みください」と
ありました。
ちゃんと読まなきゃダメだよね。。。
RYO
私は今の会社に入って知りました。
節目健診とは、
読んで字のごとく、節目に行う健診のことです。
会社には社員や扶養者の健康診断を
毎年最低１回はするように定められていて、
その中で、30歳、35歳、40歳と節目には、
健診項目を増やさなければいけないことになっています。
今年度は私は30歳になる歳。
きっと、同級生は皆節目健診だったはずです。
さて、そして、今日。
健診に行ってきました。
これまで、特に太っているわけでもない私は、
周りの女性たちが健診を嫌がっている理由が分からず、
（特にうちの会社は敏感です）
全くもって平気だったのですが、
昨年、肝機能が
B判定。
肝臓の数値がほんのちょっとですが、
基準値を超えてしまいました。
理由は簡単。
肝臓が悲鳴を上げるのはアルコールが原因の場合が多い。
心当たりはあったけども、
健康そのものの自分が、
まさか基準値から外れるとは・・・
それ以来、ちょっと健診が怖くなってました。
しかも！今回は節目健診なので、バリウム初体験。
みんなからはいい噂を聴かないし、
かんがえるだけで気持ち悪い・・・
ドキドキしながら行ってきましたが、
案の定、
ボロボロでした。
胆嚢ポリープが見つかり、
内診でも、以前の病気の再発の可能性を指摘され、、、
健康なんて当たり前だと思ってましたが、
年齢って怖いですね。
しかも、
バリウム。
まずいっていうか、気持ち悪い。。。
飲んだそばから「げぷ～～～」と出るし、
技師さんが
「便秘になりやすいので、出来るだけ早く便を出してください」と
何度も脅かすから、
健診後すぐ下剤を飲んで。
でも、昼を過ぎても一向に気配がない。。。
効いてないのかな？と
もう1錠飲み、30分ほどで波が。
良かった～～と安心していたら、
約2時間後
腹痛が・・・
しまった！さっきのは1錠目の効果で、
2錠目が今効いてきた。。。
その後20分ほどトイレにこもり、その分残業という
残念な一日でした。
健診の帰りにもらった紙には、
「夕食を食べた後にも便が出ない場合もう1錠お飲みください」と
ありました。
ちゃんと読まなきゃダメだよね。。。
RYO
