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じゃけんマーティブラウンじゃって
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プロ野球が開幕して3日目。
やっと勝った。

今日はテレビで中継をやっていたので、
見てたし、ちょっとご機嫌です♪


しばらく本を読破できていなかったのですが、
やっと読み終わりました。

いつもと趣向が違う時代小説です。

会社の後輩に勧められたので読んだのですが、
読みにくかった・・・。
ちなみに後輩(男)は、別部署の課長(男)に勧められたそうで、
その課長が好きだからという理由で買ったそうです。
そしてその課長のことがさらに好きになったと。

しかし私にとってみると歴史的なものに全く興味がないからか、
言葉の意味がイチイチ分からなくて・・・。
意味、というか、読み方も・・・

読み方すら分からないのにイメージが沸く訳もなく、
イメージが沸かないと理解も遅く。
時間がかかりました。


藤沢周平さんは有名だし、
読んでみたかったのですが、
藤沢周平さんが好きだという人がいたら、
尊敬のまなざしで見てしまうでしょう。


話の内容としては、
最終的には大人の恋という感じで、
ホッコリ心が温まりました。
確かに、この本が好きだという別部署の課長は
きっといい人なんだろうな、と思える本です。

なんだか悪いことが言えないような、
「正しい」小説だった気がします。




が、

やっぱり私は現代小説が好きだ。


『蝉しぐれ』藤沢周平
★★★☆☆



RYO
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立て続けに読んだ2冊目の本。

KAGEROUです。
斎藤智裕さんの本。

水島ヒロさんの、例の本です。

ちょっと前にかなり売れて、本屋になかったそうですが、
今は普通に並んでました。

いつものように図書館で予約すると1年くらい待ちでしょうが、
今日は暇だったので、本屋さんの本が読み放題のカフェで、
読破してきました!
2時間ほどで読める量でした。


話題になった時に、「命について」ということは
マスコミで流れていましたが、それ以外は秘密でしたね。
間違いなく命についての話でしたが、
臓器ドナーが中心だったと思います。

最初面白くて、読み進めてたのですが、
途中ちょっと説教くさいような気もして
トーンダウン。
このまま説教くさく終わるかと思いきや、
最後は、そう来るか~~~、と
予想外の終わり方でした。

嫌いではないです。

けど、私は長い話の方が好きだし、
感動出来る本が好きなので、
感情移入はしにくい本だったことから、
評価は低めです。


ただ、水島ヒロさんが書いていると考えると、
尊敬しちゃいます。
「天は二物は与えず」なんて嘘ですね。



『KAGEROU』 斎藤智裕
★★★☆☆


RYO
久々に何にもない3連休。
旅行も終わり、英語の勉強もやる気が起きず。。。

本を2冊読みました。



以前も借りたけど、
あまりの厚さに読まずして返してしまった本。

奥田英朗さんの本です。

大昔、大学の同級生が好きで
薦めてくれたのがこの方でした。
空中ブランコから始まって、
5冊以上は読んだと思います。


奥田さんの本は無駄な情景描写はなく、
書いてある内容が、スッと頭に入ってくる感じ。
間違っても難しくないです。

かなり久しぶりに彼の本を読みましたが。


ゆめの市に住む5人くらいの主人公の、
それぞれ別の人生を描いた小説。
どこでこの5人が出会うんだろう、という意味で
ワクワクしました。

完全なハッピーエンドではないのですが、
もやもやが残らず、清々しさはありました。
不思議ですが、
それが奥田さんのテクニックなんだと思います。


疲れてる時に良いかもしれません。

面白かったです。



『無理』 奥田英朗
★★★★☆


RYO
スマホの後は
すっかり英会話にはまっていたRYOです。

と書くと、すごく英語が出来そうですが、
私はほとんど英語はできません。
それでもアメリカに自由旅行に行くことにしたので、
中学生レベルまでは戻したい、と
頑張っております。


なぜか、そんな時に限ってやってくる図書館の本。
なぜでしょうか。。。

約1年待った本で
東野圭吾さんの、去年の新作です。


東野圭吾さんの一番最近読んだ新参者は面白かったし、
1年も待たせるなんてよっぽど面白いんだろう、と、
ハードルが上がっていたからか、



ん~~~、イマイチ・・・。



ハードルが上がっていたことに加え、
急いで読んだのもよくなかったのでしょう。

内容がスキーのアルペン選手の話だったのですが、
スポーツという自分専門分野から遠く離れていないというのも
感情移入が逆にしにくかったのかもしれません。

ちょっとガッカリ。



さて、英語の勉強に戻ろう。



RYO

ついに読み終わりました。
イチキューハチヨン。

最近はスマホブームで電車の中で本が読めなかったのですが、
さすが村上春樹さん、
読み始めると止まらないですね。

book3は先が気になって、
どんどん読み進められた感じです。
book2で終わらなくて、
本当に良かった。

独特の書き方で、最初はどんなかな~、と思ってたのですが、
不思議と村上春樹ワールドに引き込まれてくんですよね。

久々に読んだ超長編。
思ったよりも満足しました☆


『1Q84 book123』  村上春樹
★★★★☆


RYO
 

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