へヴン

今日は１週間ぶりのお休み。


充実した１日にするつもりが、、、




雪予報。



U司氏が夜フットサルということもあり、

鬼嫁としても、「原付で会社に行け」というのも気が引ける寒さ。






仕方がないので、車がないお休みとなりました。








いつも通り、５時半に起きた時にはよい天気でしたが、

２度寝をして９時に起きたらうっすら積ってました。




寒さにめっぽう弱い私。

家にこもってようかと悩みましたが、
せっかくの休みだし、と勇気をだして外出。




この前途中まで読んだ本を読みに、
本屋さんまで行ってきました。



近所の本屋さんは、
本屋の中にベンチがあったり、
併設しているカフェで売っている本が読めるという
素晴らしい本屋さん。



たっぷり１時間ベンチに座り、
読破してきました。





川上未映子さんのへヴン。



帯に「絶賛」「最高傑作」「感動」とかいう言葉が躍り、
正月の読売新聞にちょびっとだけ取り上げられてたので、
読んでみました。


が、



私には合わなかったです。



高校生のいじめの話。

年をとったからなのか、高校生が主人公という時点で、
うまく入り込むことができません。


さらに、社会風刺的な感じは苦手です・・・





あんまりだな・・・という本に出会った後は
感動する本を読みたくなりますね。



ちょっと仕事にも余裕が出てくる時期になったので、

また色々読んでみよう。



『へヴン』川上未映子
★★☆☆☆




RYO