聖女の救済

忙しさに麻痺してきたのか、
最近電車の中で本が読めるようになってきました。


この間読んだ本は、東野圭吾、聖女の救済。



私ん本の読み方は、
適当に売れてそうな本を図書館で予約。
予約数が多ければ、当然届くのは遅いけど、
それだけ売れてるということなので、
予約数の多い本を探して予約したりします。


聖女の救済も、５月に予約していたようです。



読んでみたところ、
ガリレオの続きでした・・・。
容疑者Xの献身とかと同じシリーズ。


ガリレオさんが嫌いではないんだけど、

な～～～んとなく、シリーズとか、続きものとか、
安っぽいイメージというか、、、
そういうのに『これは名作！』ってのはなさそうで、
読みはするけど、半年待ってこれかぁ、、、と
思ってしまいました。


題名に『ガリレオシリーズ』とか入れてくれたら
みんな分かるのになぁ。
それこそ安っぽくなるからやらないのかな。



でも東野圭吾さんは読みやすいし
続きがどうなるんだろう、と
どんどん読み進められました。

私は容疑者～よりも好きですね。



『聖女の救済』東野圭吾
★★★☆☆


RYO