伊坂幸太郎さんです。
姉の旦那様から借りてきました。
映画化されていたと思うので、
それなりに有名で、面白いんだろうな、という
期待がありました。
伊坂幸太郎さんは、
「鴨とアヒル」と
「魔王」をどちらも人に薦められて読んだことがあります。
この間「グラスホッパー」も読みましたが、
４冊読んでみて、
私はそこまで好きになれないなぁ・・・・
なんだろうか、
人間の嫌なところ、というか
いやらしいところまでがしっかりと描かれていて、
それが苦手なのかもしれません。
全体的に独特の世界観みたいなのが
とてもあると思います。
色にすると、グレーとか深緑とか、
そんな世界？
私のイメージですが。
でも、「鴨とアヒルのコインロッカー」を読んだ時は、
しばらく伊坂さんの作品はいいや、と思いましたが、
少しずつ、惹かれていっているような気もします。
あと２冊、伊坂さんの本を借りているので、
とりあえず読んでみます。
『重力ピエロ』 伊坂幸太郎
★★★☆☆
ＲＹＯ
RYO
今度はここに行ってきました。
エグザイル以来の豊田スタジアム。
今回は本来のスタジアムの役目である
サッカーの試合です。
フットサルをやっているＵ司氏のお友達は
サッカーがお好きで。
ミーハーな私はせっかくなので
強いグランパスを一度見ておこうと
ついて行きました。
昔はよくゴール裏で踊って応援していましたが、
歳をとったのか、上の方からビールを飲みながら
眺める方が落ち着きますね。
みんな頑張って応援しています。
前半、ＰＫで点が入り、盛り上がりましたが、
その後なかなか点が入らない・・・
試合も真ん中の方でゴニョゴニョ
ゴニョゴニョ・・・
酒が回ってきた私は、
次第に目がトローン・・・
まさかの試合中に居眠りをするという
考えられない行為をしてしまったＲＹＯでした。
ＲＹＯ
今回は方言の話です。
以前方言の話を書きました。
五番を「ごばん↑」か「ごばん↓」どちらと発音するか、ということ。
今回も同じような話です。
人前で話をする仕事が多いのですが、
先日友達に
「ＲＹＯさんは『３つ』の発音が反対だ」と指摘され。
え～～～、今更（涙）
わたしは『み』にアクセントを置いて、
『みっつ↓』と話すのですが、
こちらでは『つ』にアクセントを置くそうです。
それ以来、「みっつ」恐怖症です。
どちらが正しいのか分からないです・・・。
それは、でも、まだ通じるので大丈夫。
通じなかったのが、『ピン』。
押しピンとかヘアピンではなく、
「Ｖ」のことです。
昔先生にテストの答案に、ピンつけられましたよね？？
「先生、なんでここピンなん？」って聞きましたよね？？
合っているところは「マル」で、間違っているところは「ピン」でしょ？？
昨日、後輩の男の子の資料を確認していて、
「○○くん、ここ間違っとるからピンしとくわね～～」と言ったら
全くもって通じなかった！！！
これはビックリです。
地元を出て十数年、今になって気付くこともあるんですね。
ただ、これについては岡山弁、という訳ではなさそうです。
滋賀寄りの岐阜の子はそう言う、とのことですが、
生粋の愛知県民や、静岡出身のＵ司氏は使わないと。
関西の人はどうなんだろう？？
どっから「ピン」が通じるのか？？
研究してみたいです。
ＲＹＯ
ロッテ戦の抽選に、最終日の日曜日のみ当選しました・・・。
しまった、もっと申し込めば良かった！と思ったのですが、
妊婦のロッテ友達が見事６戦目を当選！
あとは試合が６戦目まであるように祈るのみですね。
ちなみに欲を出して、今日の一般販売でも、
仕事中と関係なく、10時ピッタリに申し込みボタンを連打。
でもダメでした（涙）
ま、今週末は台風で順延になるかもしれない、ということを願ってみます。
さて、友達に借りていた話題の（もう古い？？）
１Ｑ８４ですが、
やっと２冊目が読み終わりました。
この本は字が多かった。。。
東野圭吾さんとか、重松清さんたちは台詞が多い分、
文字数が少ないんだと感じました。
読むのに時間がかかり、やたらと疲れました。
２冊目を読んでも、、、
私は理解力が低いのか？？の想いがますます強くなるような
内容でした。
読み終わった後でも、
？？？？？？で。
今は３冊目が出てるけど、最初は２冊だったはずで、
ここで終わりなんて、
正直全然分からない・・・。
どこで分からなくなったのか、
何が分からないのかも分からないので、
戻って読み直そうにもどこを読み直していいのかが分からない。
分からない事ずくしです。
どなたか読んだ方の感想を教えて欲しいです。
まだ友達が３冊目を読んでいる途中ということなので、
しばらくしたら３冊目に入ります。
最終評価はすべて読んでからにしよう。
ＲＹＯ
