大学の同級生二人と遊んできました。
二人とも、数年前まではバリバリ仕事をしていたのに、
子供が生まれて今は主婦。
二人とも、きっとそれぞれ大変だと思うのですが、
うらやましいなと思ってしまいました。
しかも、その友達宅がほんとうに美しく!
うちと同じような時期に立っているマンションのはずなのに、
なぜこんなに美しく保てるのか・・・
美しさの秘訣を尋ねたところ、
「床の水拭きは定期的に、
窓ふきや網戸の掃除、ワックスがけは時々」とのこと。
そら綺麗だわ~~~。
努力の度合いが全然違う。
見習わないとね。
久々の会合でしたが、
朝10時半から、18時まで、いや~~、よく話しました。
下ネタを含むしょうもない話をグダグダと。
おかげですっかり気分転換になりました。
よく考えると、日々話をするのは、
旦那か会社の人ばかりなので、
たまには外の空気を吸わないとだめですね。
社会不適応な私も、
そろそろ色々考えないとな。。。
RYO
この本は買った訳ではなく、
いつものように借りたわけでもなく、
なんと、買わずに読み切った本です。
家のカギを忘れて家を出て、
夜家に入れない、なんてことがあると、
近くの本屋のカフェで本を読みます。
その時に読んだ本。
2009年の年末に新聞に
「2009年のお勧め本」みたいなコーナーに載っていたり、
「人生が変わった一冊」とか色んなとこで題名を見かけて
かなり期待してたのですが、
正直期待はずれ。。。
長野の山奥の病院に勤めている新人医師の話ですが、
あまりに自分の人生とかけ離れているのと、
「そんなに世の中の事柄は綺麗なことばっかしではないだろう」という
ひねくれ根性から、
単純に感動することができず・・・
ひねくれた本ばかり読んでいるから、
ひねくれ根性が身についてしまったのかな。
それでも涙するところはあり、
心は洗われるような話です。
良くも悪くも、私にとってはサラッと読める本だった気がします。
人生は変わりませんね。
『神様のカルテ』
★★★☆☆
RYO
最近は何をしてたかと言うと、
決して忙しかったわけではなく、
ジムに。
ひたすら通い。
会社で
「3ヶ月で人の体は変わるのか?」の
人体実験をしている、と宣言していたのですが、
結果。
1ヶ月半で人の体は変わります。
なんと、
腹が割れた!!!
と言っても、想像してるような割れ方ではありませんが、
力を入れると、確かに奥の方で6つに分かれてる!
ん~~~、なんだか満足です。
そろそろ飽きてきそうな予感です・・・(汗)
ジムに必死になり、本を読んでいなかったのですが、
だいぶ前に読み終えた本。
重松清さんの比較的新しめの本。
重松清さんお得意(?)のいじめがテーマの本です。
少し変わってるなと思ったのは、
主人公が、いじめる側でも、いじめられる側でもない、
ただの傍観者の話。
あぁ、傍観者も傷を負って生きていくのだな、と。
幸いにも今まで自分の人生では近くに大きないじめがないので
実感は沸かず、感情移入もできませんでした。
中学生くらいの子供がいる人ならいいかもしれません。
『十字架』 重松 清
★★★★☆
RYO
さて、6月から入会したスポーツジムですが、
週最低3回ペースで通えています。
何にしても飽きっぽい性格ですが、
今のとこ頑張っており、
自分が一番ビックリ。
今日はだるいな~~、と思っても、
重い腰を上げ、なんとかジムまでたどり着くと、
一心不乱(?)にトレーニングをしてしまう・・・。
今日、その話をチラッと会社でしていたら、
大嫌いな上司が聞いていて、
「お前ジムに行っているのか」と。
そうです。
「どれくらい行ってるんだ?」と聞くので、
最低週3は行きたいと思っています。
と答えたら
「は??何めざしとるんだ??」
と。
別になんだっていいじゃん。
何を目指しているか、
自分が一番分からないんだって。
一体私はどこに向かっているのだろうか。
っていうかみんなは明確な目的持ってトレーニングしてるのかなぁ。
昨日、ジムに行き、
「お腹すっきり」という名前の
ひたすら30分間腹筋をし続けるという
ドМなプログラムに参加し、
腹筋の筋肉痛に悩まされるRYOです。
こんばんみ。
大学時代、「こんばんみ。」が流行りましたが、
一体この「み」はなんでしょうか??
ワールドカップ始まってますね。
昔はサッカーが大好きで、日本代表の試合をテレビにかじりついて
見ていましたが、最近はブームも去り、
他に見るものがなければ見る。というスタンスですが、
やっぱりワールドカップは別物ですね。
日本も見ますが、どちらかというと、
日本よりも上手な国を見るのが楽しみです。
RYOは会社の後輩とどこが優勝するか、
今はやりの賭博をしておりまして、
ブラジルとイタリアにしています。
勝ったらいいな~~。
昼ごはんおごってもらえる♪
RYO