じゃけんマーティブラウンじゃって
3日目は朝、ミュンヘン市内観光としました。
張り切りRYOは、朝8時半にホテルを出てみましたが、、、
町がやってないんですけど。。。
ブラブラ歩いて、ミヒャエル教会を見に行ったら、
工事中(涙)
次に行ったブラウエン教会も、
半分工事中(涙)

レジデンツの開館時間がまだなので、
教会休憩。
(教会の中でゆっくりすることをこのように名づけました。)
するとU司が、「トイレ」と。
出た~~~~。もう、最低。
教会をキョロキョロするも、トイレは見当たらず、
仕方ないので、カフェに。
ドイツはトイレは比較的どこでもあるけど、
町のトイレは有料とのこと。
U司のトイレにはどこにいっても悩まされます。。。
10時の開館時間を待って、レジデンツへ。

バイエルン王家の居城だそうです。

レジデンツ博物館の見ものもアンティクヴァリウム。
なんだかわからんけど、とっても豪華。

まぁ、なんにしろ、とにかく広い。
世界史は大嫌い、英語は出来ない、
つまり全然分からない。
なのに、ロングコースを選んでしまい、ひたすら歩かされた記憶しかない。。。
今度行く人はショートコースをお勧めしたいですね。
1時間半ほどかけてレジデンツを見た後は、
ブンデスリーガのバイエルンミュンヘンのファンショップでお買いもの♪
誰だかわからない似顔絵のあるTシャツを購入。
ま、なんでもいいやね。
その後、ペーター教会の展望台へ向けて、
302段の木の階段を上がります。

2日目に張り切って山を登ったので、
3日目にして足はガクガク・・・。
ひぃひぃ言いながら登りました。
でも景色はさいこー☆

本当は市庁舎にも登れるようですが、
(この日は土曜日でやってなかった。)
市庁舎に登ったらこの景色は見れなかったので、
こっちで良かったです。
ミュンヘンは人口131万人もいる都会ですが、
なんだか良い意味での田舎臭さがあって、
とってもいい街に感じました。
また行きたいな~~。
昼過ぎのICEに乗って、ミュンヘンはさよならし、
ヴュルツブルグに向かいます。
駅でパンとビールを買い、ICEへ乗り込むと、、、
中は綺麗。

ドイツに行って思ったのは、
とにかく電車が綺麗。
食べカスが散らかってたりのマナーは悪かったりするんだけど、
全体的に日本よりも綺麗に感じました。
ICEはみんな大きなスーツケースを抱え、結構な人。
なんとか席を見つけ、座ったものの、だいぶいっぱいでした。
指定席はなく、お金を余分に500円くらい払うと、
距離は関係なく席を予約できる、という仕組み。
とっても合理的に思いました。

電車と電車の継ぎ目のとこにはモニターがあって、
今の速度と、停車駅が表示されてます。
そして、今回もやはり、

世界の車窓から。
天気が悪かったのが残念だけど、
ここの眺めも本当にすごかった。
予定より、1時間早い電車に乗れたので、
急遽ニュルンベルクで下車。
1時間だけ観光することに。
ちょっとだけだから荷物持っていけばいいか、と思ったんだけど、
ドイツの駅にはかなり大きなコインロッカーが。
小さいスーツケースで行ったので、スーツケース2つがすっぽり入って4ユーロ。
どこ行くのか知らないけど、ドイツ人はみんな荷物が大きいから、
大きいコインロッカーが必要なんでしょうね。
なぜ城壁の町ニュルンベルク

で降りたかというと・・・
ソーセージ♪

と、もちろんビール♪♪
ニュルンベルク名物のソーセージは小さく、
炭火で焼いている、とのこと。
これもまた旨い!
ただ、、、このソーセージの下にある、キャベツ。
すっぱいんです。
ここまでは美味しく頂いていたこの「サワークラウト」も、
ちょっとこの辺から雲行き怪しく、、、
最終的にはU司は「嫌い」と言ってました。
ICEは1時間に1本なので、とにかくソーセージを食べたらダッシュで駅に戻り、
またICEに。目的のヴュルツブルグまで1時間です。
そしてまたまた世界の車窓から。


しつこいようだけど、本当にほんっとうに、
電車からの眺めがすごかった。
とってもおしゃれなICEの食堂車。

ここでも食べれるし、テイクアウトもあるようで、
みんな利用してました。
私も利用すればよかったな。
ヴュルツブルグについたら雨。
ホテルにチェックインして、一服した後、町を散策に。
とっても小さな町で、15分くらいである程度見れました。
土曜の夜だからか、町には若者があふれ、
とっても活気のある町に見えました。
ヴュルツブルグはフランケンワインの名産地と言うことで、
ホテルのお姉ちゃんにワインの美味しいレストランを聞き、
ホテルの前にあるレストランに。
混んでたので、相席でしたが、
白ワインのうまいこと☆

この町で初めて魚を食べましたが、
とっても美味しかった。
このレストランで、相席になった老夫婦が
とってもフレンドリーで。
向こうも英語が苦手で、持っていったDSのドイツ語会話帳のソフトで
色々話し(?)ました。
こうやって話しかけてくれたり、こっちが話すことを一生懸命理解してくれようとする国って、
本当にいい国だな、って思います。
観光ももちろんだけど、リピートしたくなるのは、いい人に出会えた国ですよね。
カナダ人もとっても親切だったけど、ドイツの田舎も素敵でした☆
彼らはケルンの人だったので、
また会いに行かなければ!
RYO
張り切りRYOは、朝8時半にホテルを出てみましたが、、、
町がやってないんですけど。。。
ブラブラ歩いて、ミヒャエル教会を見に行ったら、
工事中(涙)
次に行ったブラウエン教会も、
半分工事中(涙)
レジデンツの開館時間がまだなので、
教会休憩。
(教会の中でゆっくりすることをこのように名づけました。)
するとU司が、「トイレ」と。
出た~~~~。もう、最低。
教会をキョロキョロするも、トイレは見当たらず、
仕方ないので、カフェに。
ドイツはトイレは比較的どこでもあるけど、
町のトイレは有料とのこと。
U司のトイレにはどこにいっても悩まされます。。。
10時の開館時間を待って、レジデンツへ。
バイエルン王家の居城だそうです。
レジデンツ博物館の見ものもアンティクヴァリウム。
なんだかわからんけど、とっても豪華。
まぁ、なんにしろ、とにかく広い。
世界史は大嫌い、英語は出来ない、
つまり全然分からない。
なのに、ロングコースを選んでしまい、ひたすら歩かされた記憶しかない。。。
今度行く人はショートコースをお勧めしたいですね。
1時間半ほどかけてレジデンツを見た後は、
ブンデスリーガのバイエルンミュンヘンのファンショップでお買いもの♪
誰だかわからない似顔絵のあるTシャツを購入。
ま、なんでもいいやね。
その後、ペーター教会の展望台へ向けて、
302段の木の階段を上がります。
2日目に張り切って山を登ったので、
3日目にして足はガクガク・・・。
ひぃひぃ言いながら登りました。
でも景色はさいこー☆
本当は市庁舎にも登れるようですが、
(この日は土曜日でやってなかった。)
市庁舎に登ったらこの景色は見れなかったので、
こっちで良かったです。
ミュンヘンは人口131万人もいる都会ですが、
なんだか良い意味での田舎臭さがあって、
とってもいい街に感じました。
また行きたいな~~。
昼過ぎのICEに乗って、ミュンヘンはさよならし、
ヴュルツブルグに向かいます。
駅でパンとビールを買い、ICEへ乗り込むと、、、
中は綺麗。
ドイツに行って思ったのは、
とにかく電車が綺麗。
食べカスが散らかってたりのマナーは悪かったりするんだけど、
全体的に日本よりも綺麗に感じました。
ICEはみんな大きなスーツケースを抱え、結構な人。
なんとか席を見つけ、座ったものの、だいぶいっぱいでした。
指定席はなく、お金を余分に500円くらい払うと、
距離は関係なく席を予約できる、という仕組み。
とっても合理的に思いました。
電車と電車の継ぎ目のとこにはモニターがあって、
今の速度と、停車駅が表示されてます。
そして、今回もやはり、
世界の車窓から。
天気が悪かったのが残念だけど、
ここの眺めも本当にすごかった。
予定より、1時間早い電車に乗れたので、
急遽ニュルンベルクで下車。
1時間だけ観光することに。
ちょっとだけだから荷物持っていけばいいか、と思ったんだけど、
ドイツの駅にはかなり大きなコインロッカーが。
小さいスーツケースで行ったので、スーツケース2つがすっぽり入って4ユーロ。
どこ行くのか知らないけど、ドイツ人はみんな荷物が大きいから、
大きいコインロッカーが必要なんでしょうね。
なぜ城壁の町ニュルンベルク
で降りたかというと・・・
ソーセージ♪
と、もちろんビール♪♪
ニュルンベルク名物のソーセージは小さく、
炭火で焼いている、とのこと。
これもまた旨い!
ただ、、、このソーセージの下にある、キャベツ。
すっぱいんです。
ここまでは美味しく頂いていたこの「サワークラウト」も、
ちょっとこの辺から雲行き怪しく、、、
最終的にはU司は「嫌い」と言ってました。
ICEは1時間に1本なので、とにかくソーセージを食べたらダッシュで駅に戻り、
またICEに。目的のヴュルツブルグまで1時間です。
そしてまたまた世界の車窓から。
しつこいようだけど、本当にほんっとうに、
電車からの眺めがすごかった。
とってもおしゃれなICEの食堂車。
ここでも食べれるし、テイクアウトもあるようで、
みんな利用してました。
私も利用すればよかったな。
ヴュルツブルグについたら雨。
ホテルにチェックインして、一服した後、町を散策に。
とっても小さな町で、15分くらいである程度見れました。
土曜の夜だからか、町には若者があふれ、
とっても活気のある町に見えました。
ヴュルツブルグはフランケンワインの名産地と言うことで、
ホテルのお姉ちゃんにワインの美味しいレストランを聞き、
ホテルの前にあるレストランに。
混んでたので、相席でしたが、
白ワインのうまいこと☆
この町で初めて魚を食べましたが、
とっても美味しかった。
このレストランで、相席になった老夫婦が
とってもフレンドリーで。
向こうも英語が苦手で、持っていったDSのドイツ語会話帳のソフトで
色々話し(?)ました。
こうやって話しかけてくれたり、こっちが話すことを一生懸命理解してくれようとする国って、
本当にいい国だな、って思います。
観光ももちろんだけど、リピートしたくなるのは、いい人に出会えた国ですよね。
カナダ人もとっても親切だったけど、ドイツの田舎も素敵でした☆
彼らはケルンの人だったので、
また会いに行かなければ!
RYO
PR
この記事にコメントする