じゃけんマーティブラウンじゃって
久しぶりに本の話です。
3月15日に上司が変わり、
非常に病んでまして、、、
本もちょっと読めていません。
今まではのんびりゆっくり50歳のおじさまから、
今は35歳の社長になりたい、という野望を持った人へ。
野望を持っているだけに、やっかいで。
ドイツに行っていていなかったはずなのに、
先週とことん病んでしまいました。
私が移動したわけではなく、上が変わっただけなのに、
別会社に来たかのような、規則の変化と、仕事の変化。
今まで頑張ってきたことも、認めてくれず、否定的な発言ばかり。
もともとの性格の悪さも相まって、
もう、
大っきらい!!!
そんな時に、重松清さんの本は癒されますね。
重松清さんの中では、すっごい良い本、というわけではなかったけれど、
ほとんどハズレはないですね。(『疾走』だけは受け付けませんが・・・)
母親について考えさせられる本です。
母親と喧嘩した時、子供と喧嘩した時、
読んでみるといいですよ。
『かあちゃん』 重松清
★★★★☆
RYO
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