じゃけんマーティブラウンじゃって
こんなタイトルだったのかと、
今見てびっくり。
どの辺が葉桜の季節に君を想っているのか、、、
読み込みが足りないのでしょうか。
先日広島に行った際に、
ちょっとだけ伯父のところに寄ったんですが、
手元にあった本を分けてくれました。
荷物が重いからいい、と一度断ったものを、
「いや、面白いから」と無理に押し付けられた本です。
たまたま手元にあった本だったので、
そんなに面白い本ではないのだろう、と
勝手に思っていましたが。。。
伯父が「面白い」という本を
侮ってはいけなかった。
予想外の展開で。。。
よくもまぁ、こんなに予想外の展開の本ばかり
勧めてくれるなぁ、と感心してしまいます。
今回はあまり疑わずに読んだので、
まんまと「そりゃないよ~~」という世界に
引き込まれてしまいました。
内容は詳しく書きたくないので、説明するのも難しいのですが、
一言で言うと、だまし絵のような本です。
読んだ後に裏表紙を見たら、
『必ず二度、三度と読みたくなる究極の徹夜本です』と
書いてありました。
究極の徹夜本かどうかは人それぞれのとらえ方かと思いますが、
二度、三度とは読みたくなります。
読みたくなる、というか、
どこでだまされたのかを探りたくなる。。。
ただ、私は本を二度読むのは嫌いなので、読んでいませんが。
『葉桜の季節に君を想うということ』 歌野晶午
★★★☆☆
最近星みっつばっかり。。。
RYO
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